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「脳が疲れたから甘いチョコで栄養補給」そう考える人は体が危険な状態にある

※この記事は、PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)からの転載です。

チョコレートやジュースに潜む”罠”

疲れたとき、甘いお菓子やジュースを飲みたくなる時がある。
だが、「白米や白い小麦粉、白い砂糖」を過剰に摂取すると糖尿病のリスクが高まる

特に、脳が疲れたからとお菓子をバクバク食べる人は要注意だ

チョコレート

食べ続けると危ない「白い悪魔の三兄弟」

身のまわりに大量にあって当たり前に食べられているけれども、
本当は食べてはいけない食べものというのがいくつかある。

その代表の一つが「白い悪魔の三兄弟」

すなわち白米や白い小麦粉など、極度に精製された炭水化物と白い砂糖

これらは単純炭水化物と呼ばれる物質で、カロリーはあってもビタミンやミネラルなどの栄養素を
まるで含まないところに特徴がある。

その特徴から、英語ではエンプティーカロリー(からのカロリー)と言われている。

アルコールもエンプティーカロリーの一種なのだが、
「空のカロリー」というのを、「燃えかすの残らないクリーンなエネルギー」などと
曲解している人がいるので困りものだ。

この「空」は、重要な栄養素がまったくない、空っぽ、という意味なので、
身体にはよくない食べものだということは認識しておいてほしい。

「空のカロリー」を摂取するとどういうことが体内で起きるのだろうか。

カロリーだけはあるので、ブドウ糖には分解される。

したがってそれは身体に吸収されて血糖値は上がる。

ブドウ糖をエネルギー化するには、ビタミンミネラルなどの栄養素が必要になる。

ところが、何しろ栄養素は「空」だから、この「空のカロリー」食品をエネルギー化するためには、
他の食品から摂った栄養素をせっせと使わなければならなくなるのだ。

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