男子厨房に入るべし
あふれかえる加工食品や食品添加物で、今や危機に瀕している日本人の食事情と家庭料理。
そのことに警鐘を鳴らし続けてきた著者は、今こそ男子が厨房に入るべきだと訴えます。
料理は極めてクリエイティブな仕事です。
指先に神経を通わせ、食材と調味料のバランスでその味を想像します。
とにかく手先と頭を使う仕事であり、人生の後半戦でのナチュラルエイジングのためにも必須です。
「男子が厨房に入る」ための心構えとその実践法をわかりやすく解説します。
さあ、今度の週末から腕を振るってみましょう!
第1章 厨房に入って、人生が変わった男子たち
第2章 料理することで見えてくる真実がある
第3章 厨房に入って嫌がられる男たち
第4章 男子厨房革命〜システムを持とう
第5章 実践編 さあ、厨房に入ろう!
大切な人に食べさせたくないもの、食べてほしくないもの
日本の危ない食事情に警鐘を鳴らし続けてきた著者が、日々の食生活から遠ざけたい食材、メニューを、
その恐ろしい理由と共に指摘します。著者はウェブサイト「ビジネスジャーナル」に2014年から人気コラム
「すぐにできる、正しい食、間違った食」を連載中である。その連載に大幅な加筆修正を加えて単行本化。
コンビニおにぎり、コンビニおでん、外食での揚げ物や鶏のから揚げ、エナジードリンク、コーヒーフレッシュやガムシロップなど、
大切な人には決して食べてほしくないものを、その理由と共に解説します。
本当は怖い! こんな「長持ち食品」
レトルト、冷凍、総菜、加工食品、輸入品、調味料……ここだけはチェック!
「腐らない、しおれない、変質しない」には理由がある!どんなものを選び、どう食べるか?
・「保存料不使用」の表示はどこまで信用できる?
・輸入される果物は、時間をかけて運ばれてくるのに、なぜみずみずしいの?
・コンビニのおにぎりは、なぜ買った翌日でも食べられるのか?
・ソーセージ(肉加工品)はもともと保存食だから、長持ちするのは当然?
・「クリームパン」が夏場に常温で売られていても平気である謎・コンビニおでんの汁は「保存料が溶け出しまくっている」?
・カフェオレの賞味期限が牛乳より長いのは、どうして?……etc.
じつは体に悪い19の食習慣 [改訂版]
「食後には果物を食べる」などなど、「体にいい」と信じられている食習慣が、じつは間違いだらけだった!どうすれば、
自分や家族の健康を守れるのか、一番大事な情報をわかりやすく、実践しやすく教えます。
明日から実践できる、1週間のトライアルメニューつきです。
「安い食べ物」には何かがある
生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物……ここだけはチェック
10万部突破のベストセラー
『行ってはいけない外食』の著者、渾身の書き下ろし!何を買うか、買わないか?
今、あなたの「選ぶ目」が試されています!
■割高の「減農薬野菜」に期待してはいけない
■「デパ地下の名店惣菜」と「コンビニ弁当」──作っているところは同じ
■同じマヨネーズでも「カロリーハーフ」は安くて当然
■子どもに安い「ラクトアイス」を与えていいか
■「キャラクターつき食品」は原材料費が削られている
■どうしようもない安い輸入食材も、色を抜いたり、
つけたりすれば……etc……
「健康的・おいしい・リーズナブル」な食品のための必携ガイド!
行ってはいけない外食
飲食店の「裏側」を見抜く!
読めば怖くて食べられない!これだけは知っておきたい、ファミリーディナー、サラリーマンランチに潜む意外な危険。
あなたは、これでも「安さ>安全」で選びますか?
◆サクッとした揚げ物の正体とは?
◆サラダバーの野菜は、なぜいつまでもパリパリなのか?
◆ビジネスホテルの朝食バイキング、なぜ採算が取れる?
◆ネギトロの材料は「マグロ」ではなく「アカマンボウ」!?
◆精米改良剤入りご飯は「洗剤を食べているようなもの」!?……etc.
外食のプロが教える「飲食店の裏側」!今からでも間に合う「安全」「安心」な選び方、教えます。
40歳からは食べてはいけない 病気になる食べもの
「中田敦彦のYouTube大学」で紹介され、大反響!!
「マーガリンはバターよりも健康的」なんて今はもう昔の話。
2015年6月、ついに米国はトランス脂肪酸の全廃を発表しました。「一般的に安全とは認められない」と。
トランス脂肪酸は心臓病のリスクを高めるにもかかわらず、日本は規制しないまま。
ほかにも知れば怖くて食べられない、そしてあなたの寿命を縮める食品の話が盛りだくさん。
健康が気になりだす40歳の必読書です。
じつは危ない野菜
スーパーの野菜はなぜ大きさがそろっているか、知ってますか?
その理由には今の農業が抱える大きな問題があった。
2011年の東日本大震災以降、岐阜県大垣市に移り住み、安全・安心な農産物を提供するための
プロジェクトを手掛ける著者が、
ヘルシーなイメージの「日本の野菜」をめぐる危機的状況に警鐘を鳴らす。
2012年4月に発行された問題作『真っ当な野菜、危ない野菜』に、
「TPPと遺伝子組み換え作物」などその後のさらなる状況の悪化を加筆修正して新書化。
安心安全、そして、おいしい野菜を選び方、食べ方を知ることは、自分を家族を守ることにつながるのです。
じつは怖い外食
~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~
作物の成長を早める肥料のために、発がん物質を含んだ野菜、腐臭がする川の水で栽培される中国産野菜、
遺伝子組み換え作物栽培のために生まれた「スーパー雑草」、人工的に満身創痍にされた牛の「霜降り肉」、
抗生物質シャワーを浴びた豚の肉、結着剤でやっと形になる成形肉、本当はウミヘビの「穴子」……。
究極の食 身体を傷つけない食べ方
原因不明の体調不良は「効率性優先の現代食」に原因があった。
食塩・白砂糖・サプリメントなどの過剰摂取を避け、
“必要な分量だけ””効率的に”栄養素を摂る「自然の摂理に適った食べ方」を実践すれば、
それだけで「気」が満ちた元気なカラダになる。カラダが発するいいサイン、悪いサインを敏感に感じるようになれる。
「キヨズキッチン」で知られる食のカリスマが提唱するまったく新しい「食の哲学」とともに、あなたは今日から「整った体」を手にする!
じつは危ない食べもの
~健康志向・安全志向の落とし穴~
好評既刊『じつは体に悪い19の食習慣』の続編が登場!
「低脂肪」「ノンカロリー」「血糖値を下げる」などいかにも健康になれそうな食べ物が氾濫する現代。
体にいいはずと思ってわざわざ選んで買っていませんか?
そんなヘルシー風の食品はどのように作られているか知っていますか?まっとうな食べ物・食事を探求し続けてきた著者が、
ちまたの健康志向や安全志向、ダイエット志向の間違いを正し“体にほんとうによい”食べ物の選び方を語り尽します。
食のモノサシを変える生き方
「病気が逃げ出す」オプティマル栄養学のすすめ
口にするその食事で、人間の体の質は決まってしまいます。
抗酸化力を高める食事、食材を口にすれば、
人生は今日から変ります。福島第一原子力発電所の事故を機に、東京から大垣に移り住み、
の野菜の供給に挑み始めたフードプロデューサーが、間違いだらけの私たちの食と健康常識を詳らかにし、
家族を守るための新しい食事法について懇切丁寧に語ります。誰でも実践できて、
必ず効果が期待できる行動指針が1冊に!
人間の遺伝子上は、生物として120歳まで生きられるメカニズムになっていることが
科学的に証明されてきています。ところが、人間の平均寿命はもっと短く、
病気になって健康で文化的な生活を全うできない人がほとんどです。
加えて、蔓延する生活習慣病から放射能汚染まで、健康と命を削る驚異は増える一方です。
それらはすべて、「酸化」で説明がつきます。過剰な酸化により人間の細胞が破壊され、健康と寿命を阻害する。ということは逆に、酸化に対抗できる「抗酸化」の生き方ができれば、病気や果ては放射線にも負けずにすばらしい人生を手にできるということです。
カギを握っているのは「食事」。口にするその食事で、人間の体の質は決まってしまいます。
抗酸化力を高める食事、食材を口にすれば、人生は今日から変ります。
本企画では、福島第一原子力発電所の事故を契機に、東京から大垣に移り住み、
自ら抗酸化力を高める本当によい野菜の供給に挑み始めたフードプロデューサーが、
間違いだらけの私たちの食と健康常識を詳らかにし、家族を守るための新しい食事法について懇切丁寧に語ります。
誰でも実践できて、必ず効果が期待できる。食への不安が高まる一方の日本において、
本当の安心を引き寄せるために具体的な行動指針を示す1冊です。
真っ当な野菜、危ない野菜
~「安全・安心・おいしい」を手に入れる賢い知恵~
放射能汚染、農業の工業化、農薬、化学肥料、種、TPP、栄養価の低下など問題が山積みのなか、
安全で安心、おいしい野菜の選び方、食べ方を説く一冊。大震災そして原発事故に衝撃を受け、
今後日本は農業そして食糧問題がますます深刻になるだろうと、著者の南氏は農業に取り組むことを決意、
岐阜県に移住して「農」に密着した暮らしを始めた。安全でおいしい農作物を求めて奔走する著者が考える
「真っ当な野菜」「危ない野菜」とは?いい野菜の見分け方、おいしく野菜を食べ尽くすレシピも充実。
究極の食
“病気にならない食べ方” 人生は、食べ物の質次第。今や病気の3分の2が食原病です。薬でリスクは回避できない。食のあり方を根本から改めることで、人生も現実も変わる。自分が食べたトマトは、身体の中で複雑な化学反応を経て3時間後には身体の一部になっている。そのトマトが農薬まみれの促成栽培だった場合と、真夏の太陽を浴びて無農薬で育った場合とでは、違う自分が作られるのだ。だからこそ、まず問題にされなければならないのは食材の質。その上で自然の摂理に適った食事法を実践すれば、身体が本能に基づいて発するサインを敏感に感じ取れるようになる。自ずとジャンクな食べ物を求めなくなり、体重を含めてその人に一番ふさわしい状態に身体が安定するのだ。なりたい自分になるために、まずは普段の「食」を見つめ直そう!理想的な人間のあり方を、「食」を深く掘り下げることで丁寧に説き起こす熱くて新しい食の哲学。
これこそまさに究極の「病気にならない食べ方」だ!「必要な油オメガ3を摂る」「酵素を積極的に摂取する」など、最新の栄養学に基づくという本書の主張は、私が医学的見地から提唱してきたことと一致する。入口が「医」でも「食」でも同じ結論に到達するのは、それが理に適った真理だからだ。
『病気にならない生き方』著者 新谷弘実(アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授)
生命は機械ではなく、分子の流れである。私たちの身体は絶えず流転している。久しぶりに会えば、お変わりありませんねどころか、分子レベルでは「お変わりありまくり」なのだ。分子の流れはどこから来るか。食べものである。You are what you eat. つまり、あなたとは、あなたが食べたものそのものである。だからこそ何を食べるかが問われる。正しい食を選ぶためのヒントが本書の中に詰まっている。
『生物と無生物のあいだ』著者 福岡伸一 (青山学院大学理工学部教授・分子生物学者)
笑顔はどこから? 元気な心と健康な身体から。だからこそ、心と身体をつくる”食”を極めたい。幸せへの一歩、始めてみませんか?
久保純子 (フリーアナウンサー)