協会ブログ

ひとつのストックが、何品にも広がる
毎日のごはん作りで助かるのは、完成された一品よりも、いろいろな料理に変えられる土台です。その代表が、野菜ソテーとトマトソースです。どちらも作っておくと、献立を考える時の選択肢が一気に増えます。
野菜ソテーは、季節の野菜を一度にたくさん食べやすくしてくれます。トマトソースは、そこに味のまとまりを作ってくれます。この二つがあると、冷蔵庫の中の食材が、ただの残りものではなく、次の料理の材料に変わります。
野菜ソテーは味を決めすぎない
野菜ソテーをストックにする時の大事なポイントは、味を決めすぎないことです。油と塩で軽く整えるくらいにしておくと、後からいろいろな方向へ展開できます。
最初から濃い味にしてしまうと、その味の料理にしか使いにくくなります。けれど薄く整えておけば、カレーにも、味噌にも、しょうゆにも、チーズにも合わせられます。料理の幅を残すことが、飽きずに使い切るコツです。
トマトソースはまとめて作って冷凍できる
トマトソースは、多めに作って冷凍しておくと便利です。ハーブを加えておけば、香りも出て、野菜と合わせた時に満足感が出ます。忙しい日でも、冷凍しておいたソースがあるだけで、料理の方向がすぐに決まります。
トマトソースがあると、野菜ソテーをただ温めるだけでは終わりません。赤いソースが入ることで、スープにも煮込みにも、パンやパスタに合う一皿にも変えやすくなります。
ミネストローネにもラタトゥイユにもなる
野菜ソテーとトマトソースを合わせて、水分を足せばミネストローネになります。野菜がすでに火の通りやすい状態なら、短い時間でも具だくさんのスープにできます。
水分を少なめにして煮込めば、ラタトゥイユのようにも楽しめます。名前をきっちり決めなくても、野菜がたくさん入った温かい一皿になります。冷蔵庫の中にある野菜を使って、その日の形に整えられるのが魅力です。
卵・パン・パスタにも広がる
同じ野菜ソテーとトマトソースでも、合わせるものを変えるだけで食卓の印象が変わります。卵にのせれば、オムレツやオムライスのソースになります。バゲットにのせれば、オープンサンドのように楽しめます。
パスタと合わせれば、野菜の入ったソースになります。そこに鶏肉を足してもいい。チーズを足してもいい。ストックがあると、毎回レシピを探さなくても、目の前の食材から一皿を作れるようになります。
野菜を美味しく食べる仕組みを持つ
野菜をたくさん食べたいと思っても、そのたびに一から切って、炒めて、味を決めるのは大変です。だからこそ、先に野菜ソテーという形にしておく。そこにトマトソースという展開しやすい味の土台を用意しておく。
それだけで、忙しい日にも野菜のある食卓が作りやすくなります。あなたなら、野菜ソテーとトマトソースを何に変えて食べてみたいですか?
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