大雨は、いったんは収まったようですが
それで完全に収束というわけではなく
それで完全に収束というわけではなく
まだ降っている地域があるようで
くれぐれも、
気をつけておすごしいただきたいと思います。
さて
このような不順な天候ですと
体のほうもそれについていくのに必死です。
本来であれば
秋に突入して
昼間と夜の寒暖の差が激しくなることで
体が秋用に変化し順応していくものなのですが
夏の間に
いってみれば
「ミニ秋」状態」に、なってしまい
どなたのお体も「戸惑っている」
という感じだと思います。
要するに
体が冷えてしまっている方が
ひじょうに多い。
「冷えによって体が捻じれてしまった」
ということかもしれません。
その場合
水分が体から出ていってしまっているので
補給しなければならないのですが
いきなりガブガブお水を飲んでも
体はうまく吸収できません。
ゆっくり
チビチビ飲むのが
いい飲み方です。
そして、この後
また気温が急に上がったりすると
熱中症になる方が増えるだろうと
当たってほしくない予想がなされます。
皆さんが
そんなことにならないようにするには方法がありますので
今日は3つに絞って
その方法を紹介しておきます。
1つめ
まず
深く息を吐く
ということをやってください。
一日の中で
いつやってもいいのですが
寝る前には必ずやる
ということを
習慣にするといいでしょう。
そして、万々一
「もしかして熱中症の前触れかしら?」と
思われるような状態になった時にも
まずは、落ち着いて
息を吐きだしてください。
吸うほうは意識しなくてもいいのですが
意識的に息を吐くように
してください。
それによって
体の中にこもってしまっている熱を
外に出すことができます。
これだけで
軽い熱中症の前駆症状であれば
消失する場合もあります。
呼吸器は
自前のエアコン装置ですので
夏の間は
ちゃんと動いてくれるように
普段からメンテナンスしておくべき
でしょう。
2つめ
入浴をシャワーだけですませないで
ちゃんと湯船に
つかることです。
そして
お風呂から上がったら
いきなりエアコンのきいている部屋に
入って涼んだり
扇風機の風にあたったりしないで
できたら
汗をかいたほうがいいです。
皮膚も呼吸器ですので
しっかりメンテナンスしておいてください。
つまり
汗が出やすい体に
チューニングする
ということです。
3つめ
一日中エアコンの中にいる
というのを避けてください。
もちろん
気温が上がっている時に
適切にエアコンを使う
というのは
必要なことだと思いますが
できれば
寝ている間は
自然な状態にしたほうがいいでしょう。
暑くて寝られない
という時には
タイマーをうまく使って
エアコンがかかっていない時間
を作ったほうがいいと思います。
最後に
お食事の内容としては
ぜったいに欠かすことができない
栄養素があります。
・ミネラル分をしっかり摂る
・植物栄養素をたっぷり摂る
ということです。
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