出版書籍

  • 2025.09.19

    第1章 愛しいわが子に「それ」を食べさせるのですか?第2章 これだけは「食べてはいけない!」14の物質①亜硝酸ナトリウム、②着色料、③保存料、④加工デンプン、⑤リン酸塩、⑥乳化剤、⑦膨張剤、⑧PH調整剤、⑨人工甘味料、⑩防カビ剤(ポストハーベスト)、⑪たん白加水分解物、⑫酵母エキス、⑬トランス脂肪酸、⑭次亜塩素酸ナトリウム第3章 日本の食がおかしくなっている!第4章 家庭料理をシステム化しよう、その10の方法
  • 2024.05.01

    あふれかえる加工食品や食品添加物で、今や危機に瀕している日本人の食事情と家庭料理。そのことに警鐘を鳴らし続けてきた著者は、今こそ男子が厨房に入るべきだと訴えます。料理は極めてクリエイティブな仕事です。指先に神経を通わせ、食材と調味料のバランスでその味を想像します。とにかく手先と頭を使う仕事であり、人生の後半戦でのナチュラルエイジングのためにも必須です。「男子が厨房に入る」ための心構えとその実践...
  • 2024.05.01

    日本の危ない食事情に警鐘を鳴らし続けてきた著者が、日々の食生活から遠ざけたい食材、メニューを、その恐ろしい理由と共に指摘します。著者はウェブサイト「ビジネスジャーナル」に2014年から人気コラム「すぐにできる、正しい食、間違った食」を連載中である。その連載に大幅な加筆修正を加えて単行本化。コンビニおにぎり、コンビニおでん、外食での揚げ物や鶏のから揚げ、エナジードリンク、コーヒーフレッシュやガムシロ...
  • 2024.05.01

    「腐らない、しおれない、変質しない」には理由がある!どんなものを選び、どう食べるか? ・「保存料不使用」の表示はどこまで信用できる? ・輸入される果物は、時間をかけて運ばれてくるのに、なぜみずみずしいの? ・コンビニのおにぎりは、なぜ買った翌日でも食べられるのか? ・ソーセージ(肉加工品)はもともと保存食だから、長持ちするのは当然? ・「クリームパン」が夏場に常温で売られていても平気で...
  • 2024.05.01

    「食後には果物を食べる」などなど、「体にいい」と信じられている食習慣が、じつは間違いだらけだった!どうすれば、自分や家族の健康を守れるのか、一番大事な情報をわかりやすく、実践しやすく教えます。明日から実践できる、1週間のトライアルメニューつきです。
  • 2024.05.01

    10万部突破のベストセラー『行ってはいけない外食』の著者、渾身の書き下ろし!何を買うか、買わないか?今、あなたの「選ぶ目」が試されています! ■割高の「減農薬野菜」に期待してはいけない ■「デパ地下の名店惣菜」と「コンビニ弁当」──作っているところは同じ ■同じマヨネーズでも「カロリーハーフ」は安くて当然 ■子どもに安い「ラクトアイス」を与えていいか ■「キャラクターつき食品」は原材料費が...
  • 2024.05.01

    読めば怖くて食べられない!これだけは知っておきたい、ファミリーディナー、サラリーマンランチに潜む意外な危険。あなたは、これでも「安さ>安全」で選びますか? ◆サクッとした揚げ物の正体とは? ◆サラダバーの野菜は、なぜいつまでもパリパリなのか? ◆ビジネスホテルの朝食バイキング、なぜ採算が取れる? ◆ネギトロの材料は「マグロ」ではなく「アカマンボウ」!? ◆精米改良剤入りご飯は「洗剤を食べ...
  • 2024.05.01

    「中田敦彦のYouTube大学」で紹介され、大反響!!「マーガリンはバターよりも健康的」なんて今はもう昔の話。2015年6月、ついに米国はトランス脂肪酸の全廃を発表しました。「一般的に安全とは認められない」と。トランス脂肪酸は心臓病のリスクを高めるにもかかわらず、日本は規制しないまま。ほかにも知れば怖くて食べられない、そしてあなたの寿命を縮める食品の話が盛りだくさん。健康が気になりだす40歳の必読書です。
  • 2024.05.01

    スーパーの野菜はなぜ大きさがそろっているか、知ってますか?その理由には今の農業が抱える大きな問題があった。2011年の東日本大震災以降、岐阜県大垣市に移り住み、安全・安心な農産物を提供するためのプロジェクトを手掛ける著者が、ヘルシーなイメージの「日本の野菜」をめぐる危機的状況に警鐘を鳴らす。2012年4月に発行された問題作『真っ当な野菜、危ない野菜』に、「TPPと遺伝子組み換え作物」などその後のさらなる状...
  • 2024.05.01

    作物の成長を早める肥料のために、発がん物質を含んだ野菜、腐臭がする川の水で栽培される中国産野菜、遺伝子組み換え作物栽培のために生まれた「スーパー雑草」、人工的に満身創痍にされた牛の「霜降り肉」、抗生物質シャワーを浴びた豚の肉、結着剤でやっと形になる成形肉、本当はウミヘビの「穴子」……。

Pagetop