別府の話題をもう一つ。。。
この店は、すでにお話しした「アンフェ」の主人に
連れて行ってもらいました。
店の名前は「香凛(かりん)」。
店の主人は「りんちゃん」。
写真の後姿は、ある日の僕とりんちゃんで
同じような髪形をしていたので、撮ってもらいまして、、、
(髪型、似てる)
(かなりの仲良し)
りんちゃんは中国生まれ、中国育ち。
留学生として日本に来たんだけど
学生時代を終えてもなお、好きな日本に居続け
留学先だった別府に、お店を構えることとなったわけ。
りんちゃんがお店を出す、というニュースは
知り合いから知り合いに、またたく間に広がり
香凛は、すぐに人気店になったわけです。
それもそのはず、りんちゃんが作る餃子は天下一品。
季節によって食材を変えますが
一日、少ない日でも餃子の種類は六種類くらいはあり
僕の知っている限りでの、多い日だと九種類もあります。
しかも、そのどれもが、とびきりのおいしさ。
そして、どの餃子も、この店以外ではぜったいに
食べることができないであろう、逸品です。
ほんとうに、絶妙の味。
たとえばね
「発酵白菜と豚肉の餃子」
とかね
「にらと炒り卵の餃子」
とかね
「鴨とキャベツの餃子」
とかさ、、、
とにかく、斬新。
なんだけど、りんちゃん的には、それほど目新しくはないらしく
「ちゅうごくでは、こういうのたべるよ
りんちゃんもこどものころからたべたよ」
てなことで、あったりまえじゃないのぉ、みたいな顔をしています。
僕は
餃子にビールはうまい!
餃子にご飯はもっとうまい!
ということを主張しておりましたが
うちの奥さんは、実家が中華料理屋で(もうやめちゃいましたけど)
餃子にご飯はおかしい。
私は餃子をおかずにしてご飯は食べない。
と主張しておりました。
僕は、つい先ごろまで
そんなのへん!
と言っていたのでありますが
りんちゃんのお店に行くようになってから、宗旨替えしました。。。
餃子にご飯はへん! です。。。
餃子は、餃子として、食べるべきものです。
と、今では言います。
そんなことどうでもいいのですが、、、
写真が下手、ということがあり
とうてい、そのおいしさは表現できていないと思いつつ
お料理写真も載せておきます。
(餃子は、皮も、ぜんぶ、りんちゃんが作ります。蒸したり、焼いたり、する直前に、りんちゃんが、餃子を包みます。)
(餃子によっては、包む部分に、こういう、細かい細工も、します)
(向こう側の三つと、こっち側の三つは、中身が違います)
(まったく食べたことがない味でした)
(この二つの餃子は、中身が違います)
(中華ちまきのようなお味で、めっちゃおいしい)
写真をご覧いただいたと思うので
ひとこと申し上げますが
はっきりいって写真から想像できるお味の
一万倍はおいしいです、りんちゃんの餃子。
どうですか、、、別府
行ってみたくなったでしょ?
別府の温泉いろいろとうまい店いろいろツアー
でも敢行しますかねぇ。
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