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夏バテの原因は梅雨の過ごし方にあった!

日本列島に前線が居座り各地に被害をもたらしました。
被害にあわれた方々には心よりお見舞いを申し上げます。
そして
再び前線が停滞するようです。
引き続き安全に注意して過ごしてまいりましょう。

雨が降り
そうなると気温も下がり
そうなれば熱中症になる危険性もだいぶ低くなりますが
それでも
熱中症で救急搬送される方の数は
増えているとききます。
感染症のこととも関連があると思われますが
多くの方々の
免疫力、抵抗力
というものが低下しているのではないでしょうか。

免疫力を高く維持するためには
何といっても食べものが大事です。

ほかにどんなことをやったとしても

食べもののレベルが低ければ
免疫力は上がりません。
というようなことを、セミナーなどで
何度もお話をしてきましてそれについてのご質問もたくさんお受けしました。
その皆さまからのご質問をおききして
わたくし、思いますのは
に関する様々な情報錯綜していて
それを取得した方々が
何を選択したらいいのかわからず
混乱しているのではないだろうか
ということであります。

じつは
熱中症を含めた夏の体の不調
その前の季節
つまり
初夏梅雨をどのようにすごしたか
ということによるのですよ。
ボディローグ(整体指導者だった私がお伝えしている体の調整法)では
1年
四季、ではなく、5つの季節に分けて考えます。
四季
ですとの次は
ということになりますが
ボディローグの考え方では
の次の季節は
「初夏・梅雨」なのです。
だから、一年の流れとしては
「春」「初夏・梅雨」「夏」「秋」「冬」
ということになります。
各季節ごとに
体の動きの中心をなす部分があります。
これはどなたのお体にも言えることです。
そして
どんなに強い意志をもってしても逆らうことができない。
体は勝手に
季節が変わるごとに
からだの動きの中心を変えていきます。
初夏・梅雨は

消化器(および肝臓)

 

であれば
呼吸器です。
初夏梅雨の影響がこのに出ていて
この夏の過ごし方今度はに影響します

ここのところ
長雨が続き気温も低めではありますが
それでも
今は夏なのです。
この季節
大事なのは呼吸器ですから
その呼吸器が

滞りなく動くような体でなければいけない

 

ということになります。

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